城原小学校で出前講座を行いました!!

児童・生徒が興味関心を持ち、記憶に残る市内産農水産物を旬 やストーリーとともに、

学校給食の特別メニューとして提供することにより、市内産農水産物 に対する理解や愛着を深め、将来にわたって持続可能な地産地消を推進したい!

という思いから、福岡市の学校給食に博多和牛を使用した、すき焼き が登場しました!!

 

2月25日(火)の給食提供に併せて、城原小学校の5年生を対象に博多和牛の生産者さんをお迎えして、出前講座を行いました。

 

講座ではパワーポイントに沿って、牧場のお仕事から和牛の種類等、幅広く教えていただきました。

最後に質問タイムを行いました。

Q「今日のすき焼きに使われている部位はどこですか?」

A「もも肉なので、お尻の近くの部分です。」

 

Q「牛を育てる中で、一番大変だったことは何ですか?」

A「事故や病気にならないように、暑い時も寒い時も毎日お世話をしないといけないことです。

 だけど、みんなから美味しかったよと言われると頑張ってよかったなと嬉しい気持ちになります。」

 

など、子ども達からはたくさん手が挙がり質問に答えていただきました。

給食時間には全校児童に向けて『博多和牛』の動画と生産者さんよりメッセージを配信しました。

命をいただくことに感謝して、残さずもりもり食べてくれたら嬉しいです。

 

ぜひ、お家でも食べて下さいね~!

 

 

 

城原小学校の皆さん、博多和牛の生産者さん

本当にありがとうございました!!

 

次回もお楽しみに~!

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